先輩職員へのインタビュー&スケジュール(産業観光課)

幼少期の頃から清水町で育ち、大学時代は地元から離れ、全寮制の運動部で４年間を過ごしました。そこで誰かのために縦横つながってチームで動くことの大切さを学びました。
そして、いざ就職活動を始めたとき、社会人として長い人生を歩む中で、大学時代の部活動と同じように組織が一丸となり、生まれ育った町のために働ける場所を目指したことから清水町役場を受験しました。

新卒で社会人としての常識無き私を優しく見守り指導くださいました。
今でもまだまだ足りていませんが・・・

１年前に現在の産業観光課に異動し、イベントやキャンペーンを開催してＳＮＳでコメントをいただくことが多く、視覚的に成果が出ているとモチベーションが上がります。「清水町を初めて知った」「来てよかった」「また行きたい」といった御意見や過去に記録したことのないような数字のインプレッション数をいただいたときにはとてもうれしかったです。
また、以前所属していた健幸づくり課では、未就学児のランニングバイク大会の開催やまち歩きアプリの開発、高齢者の体育施設利用料無償化事業で笑街健幸パスポートの導入等、様々な新規事業に担当者として携わることができ、非常にやりがいを感じました。

先輩や同僚と、仕事や消防団、役場野球部のことなど、たくさんの共通する話題で盛り上がりコミュニケーションを取ることのできる時間は、とても貴重で楽しい時間です。
苦労することは、３年程で異動することが多いため、始めて経験する業務に就く可能性が大いにあります。異動して１年目は覚えることに必死になり、本来の事業の目的を見失うこともあり苦労しましたが、思い返すとその苦労も楽しかった思い出となることが多いです。（ほんとです！）

町の仕事は、広範囲の分野にわたるため、いろいろな人が個性を発揮し活躍できると思います。中でも自分の目先の忙しさに捉われない、人のために考えて逃げずに行動できる人は憧れです！

家族に喜んでもらえるように家族が行きたい場所、食べたいもの、欲しいものに全投資！（できるだけ）

町の課題解決に向けて誰もやったことがないことに挑戦し続けたい！輝きたい！

現在、家族の産休・育休明けの職場復帰をサポートするため、私が部分休業制度（時短勤務）を利用しました。役場では、最近男性の育休取得も浸透しつつあります。家族やプライベートを大切にしながら、バランスよくキャリアプランを実現させることができる環境です。
役場は様々な仕事がある分、頼れる優しい先輩や同僚もたくさんいます。データ入力や計算が好きな人、イベント企画や現場作業が好きな人、まだ自分のやりたいことがはっきりしていない人も清水町のために一緒に頑張りましょう！
０から１へ、１からその先へ！