清水町の防災講座

清水町では町民の皆さん、地域の防災力の向上のため「防災講座」を気軽に開いていただけるよう、いろいろな防災講座のメニューを用意しています。
自主防災組織のワークショップや子ども達への防災教育などに、ぜひご利用ください。
自主防災組織のワークショップや子ども達への防災教育などに、ぜひご利用ください。
講座一覧

講座題目 | 内容 | 人数 | 所要時間 |
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イメージTEN | 参加者が自主防災組織本部の様子を時系列で疑似体験できます。 具体的で実践的な防災対策や災害対応が理解できます。 グループに分かれて演習するため、参加者同士の交流や連帯感が生まれます。 Image(想像)Training(訓練)&Exercise(演習)ofNeighborhood(隣近所) |
5人1組~ | 120分 |
DIG | 地図や見取り図に参加者自身が書き込みをし、自分の地域や住まい・職場に潜む災害の危険性を「見える化」災害を防ぐためにはどうすればよいかを考える防災訓練す。 Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム) |
5人1組~ | 120分 |
家庭内DIG | 地震の後、電気・ガス・水道が止まってしまっている不自由な中、いかにして自宅で生活していくか、そのためには、どのような準備をしておけばいいのか、この家庭内DIGを使って家族で話合いをしてみましょう。 | 各家庭 | 60分 |
HUG | 様々な事情をかかえた避難者のカードを、避難所に見立てた平面図に適切に配置できるか、トラブルにどう 対応するか等、避難所運営を模擬体験するゲームです。 Hinanzyo(避難所)、Unei(運営)、Game(ゲーム) |
5人1組~ | 120分 |
クロスロード | 「クロスロード」とは、「岐路」「分かれ道」のこと。災害に直面すると、重大な決断の連続です。防災対応を自らの問題として考えるとともに、異なる意見への気づきも得られます。 | 5人1組~ | 60分 |
シャッフル | 災害時に役立つ様々な知識・知恵・技の手順を、遊びながら身につけることができるカードゲームです。 お題の手順が描かれた4 枚のカードを、考えて正しい順番に並びかえ、正解するとポイントがもらえます。 |
3~8人 | ― |
GURAGURA TOWN | 阪神淡路大震災の教訓を活かして開発されたすごろくゲーム。ゲーム中に突如発生する地震に対して、自分の持っているアイテムを工夫して使うことで、問題を解決します。災害時に役立つアイテムを楽しみながら覚えることができます。 | 4人1組 | ― |
みんなで遊んでたすカルテット | 「地震」「自分を守る」など10のテーマそれぞれに4つの キーワードをそろえながら防災について学ぶカードゲーム。 各カードにはキーワードの説明が書かれているので、いざ!というときに実践できます。 |
4~5人 | ― |
なまずの学校 | 震災後に発生するさまざまなトラブルを紙芝居形式で出題し、トラブルを解決するアイテムカードを出して、得点を 競うゲームです。思わぬものが災害時に役立つことがあります。その多様な使い方を考えます。 |
3~6人 | ― |
とっさの一言 | 災害時の状況を3コマ漫画で表現し、空白の吹き出しに「自分だったらどんなことを言うか」を考えます。登場人物の状況や気持ちをイメージし、災害への想像力・共感力を高めます。 | ― | ― |
清水町防災対策 | 静岡県第4次被害想定、地震対策、町の防災対策について 説明します。(パソコン、プロジエクターが使用できる場所が必要) |
60分 | |
土砂災害について | 避難情報、避難方法等について | 60分 | |
外国人講座 | 外国人向けに映像を主体とした防災対策講座。外国人向けの防災ガイドを配布します。 | 60分 | |
防災食講座 | 家庭での必要備蓄食料、備蓄方法についての説明と防災食の実習等 | 60分 | |
防災工作・防災食 | 身近なものを使った防災グッズや防災食作り 例:簡易おむつ・紙マスク・新聞紙スリッパなど |
― | 10分 |
- 講座申し込み方法
(別ウィンドウで開きます)
このページに関するお問い合わせ
清水町 くらし安全課 防災対策係 (役場3階)
〒411-8650 静岡県駿東郡清水町堂庭210番地の1
電話番号:直通電話(055-981-8205)