帯状疱疹予防接種について
【帯状疱疹とは】
帯状疱疹は、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下した時に、体内にあった水ぼうそうのウイルスが活動を再開することで発症します。水ぼうそうのウイルスは、日本人のおよそ9割の方が持っており、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の人に帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる痛みが続くことがあります。帯状疱疹は、ワクチン接種により、発症リスクを大幅に減らすことができると言われております。
帯状疱疹は、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下した時に、体内にあった水ぼうそうのウイルスが活動を再開することで発症します。水ぼうそうのウイルスは、日本人のおよそ9割の方が持っており、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の人に帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる痛みが続くことがあります。帯状疱疹は、ワクチン接種により、発症リスクを大幅に減らすことができると言われております。
定期接種
令和7年度より、下記の方を対象に定期接種が始まります。
過去に帯状疱疹予防接種の助成を利用していない方のうち、
・令和7年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
・100歳以上の方(令和7年度に限る)
・60歳以上65歳未満の方のうち、ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に
障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※ただし、過去に帯状疱疹予防接種の助成を利用して、組み換えワクチン1回目を接種し、
同ワクチン2回目を接種していない方は定期接種の対象となります。
過去に帯状疱疹予防接種の助成を利用していない方のうち、
・令和7年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
・100歳以上の方(令和7年度に限る)
・60歳以上65歳未満の方のうち、ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に
障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※ただし、過去に帯状疱疹予防接種の助成を利用して、組み換えワクチン1回目を接種し、
同ワクチン2回目を接種していない方は定期接種の対象となります。
接種方法
・対象の方には、接種券を郵送しています。
接種当日は、接種券と接種料金を持参し、実施医療機関を受診してください。
また、組み換えワクチン2回目を接種される方は、接種券と《1回目》帯状疱疹予防接種済証を持参してください。
※予防接種の予診票は、各指定医療機関にあります。
・接種を受ける前に説明書(接種券に同封)をよく読み、予防接種のことをよく理解したうえで接種を受けてください。
・接種後の接種済証は、大切に保管してください。
接種当日は、接種券と接種料金を持参し、実施医療機関を受診してください。
また、組み換えワクチン2回目を接種される方は、接種券と《1回目》帯状疱疹予防接種済証を持参してください。
※予防接種の予診票は、各指定医療機関にあります。
・接種を受ける前に説明書(接種券に同封)をよく読み、予防接種のことをよく理解したうえで接種を受けてください。
・接種後の接種済証は、大切に保管してください。
接種場所・接種期間
協力指定医療機関
(対象の方には一覧表を接種券とともに送付しております。ご不明な場合は保健センタ保健センターへお問合せください。)
また、指定医療機関外で接種をする場合は事前の手続きが必要となります。接種する前に保健センターへ申請してください。
接種期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
(対象の方には一覧表を接種券とともに送付しております。ご不明な場合は保健センタ保健センターへお問合せください。)
また、指定医療機関外で接種をする場合は事前の手続きが必要となります。接種する前に保健センターへ申請してください。
接種期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
自己負担金(接種料金)
医療機関にてお支払いください。
※ただし、生活保護法による被保護世帯に属する方については、接種料金が免除されます。
接種前に町保健センターにて申請してください。(持ち物:接種券)
組み換えワクチン(シングリックス)
|
生ワクチン(ビケン)
|
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接種回数 | 2回 | 1回 |
助成金額 | 10,060円/回 | 4,060円 |
自己負担金 | 12,000円/回 | 4,800円 |
※ただし、生活保護法による被保護世帯に属する方については、接種料金が免除されます。
接種前に町保健センターにて申請してください。(持ち物:接種券)
定期接種の対象でない方で接種を希望される方へ
50歳以上の方に帯状疱疹予防接種の費用助成を行っています。
助成金額
組み換えワクチン(シングリックス) | 生ワクチン(ビケン) | |
接種回数 | 2回 | 1回 |
接種費用※ | 1回あたり20,000~25,000円程度 | 7,000~9,000円程度 |
助成金額 | 10,000円/回 | 4,000円 |
※接種費用は、接種を受ける医療機関によって異なります。各医療機関にお問合せください。
接種までの流れ
助成制度は、接種を受ける医療機関によって受領委任払いと償還払いの2種類があります。
受領委任払い《指定医療機関*で接種する場合》
(指定医療機関*は一覧をご確認ください。)
①町保健センターへ「帯状疱疹予防接種費用助成申請書(受領委任払い)」を用いて申請する
(申請方法は窓口か郵送のいずれかになります。窓口での申請は15分ほどかかります。郵送の場合は申請書が手に届くまで3週間程度かかります)
②指定医療機関に接種の確認・予約
③指定医療機関にて接種し、「帯状疱疹予防接種費用助成申請書(受領委任払い)」を提出する
④接種費用から助成額を引いた額を、医療機関の窓口でお支払いください。
【接種の際に必要なもの】
・申請書(清水町で発行したもの)
・清水町民であることが確認できるもの(免許証、マイナンバーカード、保険証等)
・接種費用(医療機関によって異なります)
①町保健センターへ「帯状疱疹予防接種費用助成申請書(受領委任払い)」を用いて申請する
(申請方法は窓口か郵送のいずれかになります。窓口での申請は15分ほどかかります。郵送の場合は申請書が手に届くまで3週間程度かかります)
②指定医療機関に接種の確認・予約
③指定医療機関にて接種し、「帯状疱疹予防接種費用助成申請書(受領委任払い)」を提出する
④接種費用から助成額を引いた額を、医療機関の窓口でお支払いください。
【接種の際に必要なもの】
・申請書(清水町で発行したもの)
・清水町民であることが確認できるもの(免許証、マイナンバーカード、保険証等)
・接種費用(医療機関によって異なります)
- 帯状疱疹予防接種費用助成申請書(受領委任払い)
(Wordファイル、22KB)
- 指定医療機関(帯状疱疹予防接種受領委任払い実施病院)
(Excelファイル、50KB)
償還払い(指定医療機関以外で接種する場合)
①医療機関に予約をし、予防接種を受ける
②接種費用を全額支払う(接種費用は医療機関によって異なります)
③保健センターにて、必要書類を揃えて申請する
(接種した年度内に申請してください。ただし、1月から3月に接種した場合は、接種日から90日以内に申請してください)
④申請から2か月以内に指定口座に該当する金額をお振込みいたします
【必要書類(必要書類が不足している場合は申請できません)】
・振込口座のわかるもの(通帳など)
・接種済証や予診票の写し等(接種したワクチンの種類、製造番号がわかるもの)
・領収書の原本(接種費用がわかるもの)
・帯状疱疹予防接種費用助成申請書(償還払い)※
※申請書は窓口のほか、ホームページからもダウンロードができます
②接種費用を全額支払う(接種費用は医療機関によって異なります)
③保健センターにて、必要書類を揃えて申請する
(接種した年度内に申請してください。ただし、1月から3月に接種した場合は、接種日から90日以内に申請してください)
④申請から2か月以内に指定口座に該当する金額をお振込みいたします
【必要書類(必要書類が不足している場合は申請できません)】
・振込口座のわかるもの(通帳など)
・接種済証や予診票の写し等(接種したワクチンの種類、製造番号がわかるもの)
・領収書の原本(接種費用がわかるもの)
・帯状疱疹予防接種費用助成申請書(償還払い)※
※申請書は窓口のほか、ホームページからもダウンロードができます
- 帯状疱疹予防接種費用助成申請書(償還払い)
(Wordファイル、19KB)
帯状疱疹ワクチンの特徴
帯状疱疹ワクチンの特徴につきましては下記資料をご覧ください。
- 帯状疱疹ワクチンの特徴
(Wordファイル、27KB)
このページに関するお問い合わせ
清水町 健幸づくり課 保健予防係
〒411-0903 静岡県駿東郡清水町堂庭63番地の1
電話番号:直通電話(055-971-5151)