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子宮頸がんワクチン予防接種印刷用ページ

2012年2月24日 更新

この予防接種は、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんを予防するためのものです。
子宮頸がんは、日本では年間約15,000人の女性が発症すると報告されています。
子宮頸がんは、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染が原因で引き起こされる病気と言われています。多くの女性が、一生のうちに1度は感染するごくありふれたウイルスで、多くは自然に排除されますが、感染した状態が長い時間続くと子宮頸がんを発症することがあります。
現在、予防接種について、積極的な勧奨を差し控えています。接種を希望する方は、かかりつけ医にご相談ください。
接種券が必要な方は、保健センターに母子健康手帳をご持参ください。

予防接種の回数

6ヶ月間で3回の接種が必要です。

対象者

12歳となる年度の初日から16歳となる年度の末日までの間にある女子

予防接種時の持ち物

・予防接種通知書(接種券)
・母子健康手帳
・健康保険証(接種料金は無料ですが、予診の結果、身体の具合により接種できなかった時の診療費用は有料となります。)

厚生労働省からのお知らせ

このページに関するお問い合わせ

清水町 健幸づくり課 保健予防係
〒411-0903 静岡県駿東郡清水町堂庭63番地の1
電話番号:直通電話(055-971-5151)

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